ゲーミングデバイスは、ネットではなく実際に触って買え!理由を解説

ゲーム

私は一ヶ月前に初めてゲーミングPCデビューをして最近はValorantを頑張って練習しているのだけれど、

そもそもゲーミングデバイスを実物を触らずにインターネットで買ってしまって後悔している(特にマウス)。

今回は、私がゲーミングデバイスをネットで買ってしまって後悔している理由と、実際に店舗で

この記事はこんな人にオススメ

  • ゲーミングPCを初めて買おうと思っている人
  • ゲーミングデバイスの選び方がわからない人

マウス

まずマウス。

これはPCゲーム、特にFPSをする上で一番大事。

自分の手の大きさにあっているか、フィット感、持ち方。

例えばPS4のコントローラーの場合は、持ち方のバリエーションが少ないが、

マウスの場合は、つまみ持ち、かぶせ持ち、その他にも色々とプレイヤーによって持ち方にかなり個性が出る。

だからこそ、実物も触らずに、インターネットで買ってしまうのは危険なのだ。

自分がマウスに無理やり持ち方をあわせていくのもいいが、

それよりも実際に店舗でマウスを触って「これだ!」と思うマウスを見つけた方が、楽に快適にFPSをプレイできると思う。

というのも、私はかつて沖縄に住んでいて近くにゲーミングデバイスを売っている店舗がなかったのだ。

今は東京に住んでいるので、アキバに行けばゲーミングデバイスは腐るほどあるが、田舎に住んでいるような人はやはり難しいかもしれない。

モニター

コレは私が少し失敗したものなので、絶対ネットで買うのはやめてほしい。

なぜなら、ゲーミングモニターは、机の大きさ、画面と顔の距離によって適切なサイズが決まってくるからだ。

リフレッシュレートやフレームレートに関してはここでは説明しない。調べればすぐ出てくる簡単なことなので、気になる方は調べてみればいいだろう。

私は240Hzのモニターを使っているが全く不自由なくヌルヌルゲームできているので、まぁよくわからない方はとりあえずリフレッシュレートは240Hzでいいと思う(適当)。

そんなことはさておき、重要なのはモニターのサイズだ。

自分がどんな姿勢でゲームをして、画面と顔の距離はどんなものか。

これは実際に店舗で座ってみて確認しないとわからないので、しっかり確認しよう。

また、店舗に行く前にモニターを置く机の採寸をはかってメモしておくとよいだろう。

そして店舗にも実際にメジャーを持っていって「このサイズなら大丈夫だな」と確認してから購入すると、自分の環境に合った最適なモニターを選ぶことができる。

私は、机の大きさ、画面と顔の距離、モニターのサイズも考えずに買ってしまったので、同じ失敗はしてほしくない。

キーボード

キーボードに関しては個人的に特にこだわりはない。

なんか赤軸とか青軸とかあるらしいけど、私もPC初心者なのでよくわかっていないが、要はキーの打ち心地だ。

これも人によって好みは違うので、やはり実際に店舗で触るのが一番。

だが、キーボードの場合は無理して店舗に行ってまで触る必要はない。ネットで買っても特に問題はないだろう。

なぜなら、マウスは形状や大きさに差が出てくるので実際に触る必要があるが、キーボードは基本的に形状も大きさも一緒で、違うことといえばキーのうち心地くらいだからだ。

それくらいならYouTubeなどでタイピング音やレビュー記事を見れば十分だと思う。

ゲームを極めたいガチ勢の人や、こだわりの強い方は実際に触ってみてもよいだろう。

そうでない方は、とりあえずロジクールやRazerなどの人気なものを買っておけば問題はない。

ちなみに私が使っているキーボードは下記。

キーの反応速度も速く、タイピングするときのカチャカチャ音もうるさすぎないので特に気にならない。

その上カラフルに光るので(光る意味がよくわからないけど)、見た目もかっこよくて個人的に気に入っている。

まとめ:マウスとモニターだけは実際に店舗でさわれ!

まとめると、

マウスとモニターだけは実際に店舗に行って触って、自分に最適なデバイスを選べということ。

特にマウス。これはエイムをあわせる上で超大事なので、焦らずじっくり選んでほしい。

またゲーミングデバイスは他にも、ゲーミングチェア、ヘッドセット、マイク、マウスパッドなどいろいろあるが、今回は初心者向けの記事なので、今はそこまで考える必要はない。

げーみんぐPCに慣れてきたらその都度その都度考えていけばいいと思う。

私もまだ完全にPCゲームの操作に慣れたわけではないので、まずはそこから。

その操作性に大きく関係してくるのが、今回紹介した3つだ。

今回は、ゲーミングPCデビューを考えている人に向けて、私が失敗したデバイス選びに関して注意喚起という意味で記事を書いた。

参考になればうれしい。

それでは。

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